翻訳と辞書
Words near each other
・ Wiiバイタリティセンサー
・ Wiiバランスボード
・ Wiiフィット
・ Wiiヘルスパック
・ Wiiポイント
・ Wiiポイントプリペイドカード
・ Wiiモーションプラス
・ Wiiリモコン
・ Wiiリモコンジャケット
・ Wiiリモコンプラス
Wiiリモコンプラス バラエティ
・ Wii伝言板
・ Wii版バーチャルコンソールのゲームタイトル一覧
・ Wiki-PRによるウィキペディアの編集
・ Wikimedia財団
・ Wikipediaは何でないか
・ Wikipedia中毒
・ Wikipedia日本語版
・ Wikipedia英語版
・ Wikiって略すな


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

Wiiリモコンプラス バラエティ : ウィキペディア日本語版
Wiiリモコンプラス バラエティ[うぃーりもこんぷらす ばらえてぃ]

Wiiリモコンプラス バラエティ』(ウィーリモコンプラス バラエティ、''Wii Play: Motion'')は、任天堂より2011年7月7日に発売されたWii専用ゲームソフト
Wiiリモコンプラス(アカ)1つと同梱のセット『Wiiリモコンプラス バラエティパック』(ウィーリモコンプラス バラエティパック)として販売され、ソフト単品での発売はされない。
== 概要 ==
はじめてのWii』の続編として開発されたWii用のパーティゲーム。12種類のミニゲームを収録しており、全ての内容がWiiリモコンプラス専用のものとなっている。
当初予定されていたタイトルは『はじめてのWiiリモコンプラス』で、決定稿となるはずであったが、営業本部長である取締役・波多野信治からの指摘された、Wiiが発売されて時間が経つのに『はじめて』は不自然であるという点を汲み、現在のタイトルとなった。
初公開は2011年4月26日に開催された、任天堂2010年度の決算説明会における公演で、後述する「競作形式」に関してもすでに公開されていた(この時点では参加メーカーが明らかにされていなかった)。
リモコンのモーションセンサーを使用したミニゲームが収録されている点は前作と同様だが、今作では任天堂も含めた複数のゲーム開発会社(デベロッパー)の競作形式が取られている。これは任天堂のゲーム開発の歴史においても初めての事例となった。

開発に参加した企業は、アーゼスト(前身であるアートゥーンで共同開発例がある)、グッド・フィールスキップチュンソフトT&E SOFT時代に『きみとぼくと立体。』の開発を行ったスタッフ)、バンプールプロペミッチェル五十音順)の計7社で、この内プロペは任天堂と初めて共同開発を行なっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Wiiリモコンプラス バラエティ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.